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ステイホーム そもそも雨なので

こんにちは 中田です。

 

前回投稿に引き続き、パーゴラ製作です。

 

6/13(土)は小雨でしたが、6/14(日)は金沢市内で災害警報が発令されるほど、大雨でした。

 

天気予報は聞いてたので、外の作業は土曜で完成させねばです。

 

結論からいくと、パーゴラ完成です。

 

 

おかげさまで、親指の付け根が腱鞘炎で力が入りません。。。

 

 

たいした加工はありませんが、公園なんかでよく観る、上の2カ所のところの作業風景を紹介します。

 

素人なので、たまにしか使わないツールばかりで、コストも肝心ですね。

 

 

簡易の加工台にのせてクランプで固定します。

 

 

トリマーで15mm深さの溝切をしますが、一度の切削量が多すぎると写真のように簡単にチップします。

 

ここは2回に分けましょう。

 

 

さらに、チッピング防止のために鋸刃で縁切りしときます。

 

後半ではさらに、楽するために電ノコであらかじめ切れ目を入れました。

 

 

15mmだけ刃を出して、切れ目を入れとくと、この後のトリマー作業がやりやすくなります。

 

 

こんな感じですね。

 

次は、私の親指に最も負担をかけた、合計8本の筋交いです。

 

筋交いの両端を45°にカットします。

 

 

この定規は、45°だけでなく、裏面にアテ板があって、あてるだけで、簡単に直角が出ます。

 

終始、フル活用です^^

 

 

電ノコだと45mmの切り込み深さなので、□90の材料だと残り半分は手作業です。

 

 

電ノコの切削がガイドになって、あほ面で適当にやっても、きれいな切り口です。

 

この後、ボルトの穴あけ~座面取りです。

 

このドリルガイドが役に立ちました。

 

 

通常の穴あけでも直角ガイドとして、常時フル活用ですが、今回はこんな加工が必要です。

 

 

45度の座面取りです。

 

ということで、こんな刃をつけて。。。

 

こんな角度で。。。

 

 

頑張るわけですが、合計8カ所。。。しかも結構あばれる君です。

 

力を込めて、おさえて、押し付けて、押し込んで。。。パパのパパ指が。。。

 

 

親指は捧げましたが、やはり道具の威力は絶大です。

 

なんとか、大雨になる前に、作業完了です。

 

親指の痛みを和らげるために9%のアルコールを摂取して、日が暮れていきました。

 

 

そして。。。翌日の大雨で基礎の周りが水浸しです。

 

 

モルタルの乾燥期間は1週間あったので大丈夫だとは思いますが、

 

来週末にでも、ラインが崩れてないか確認が必要ですね。。。

 

 

ちなみにタイトルの『 ステイホーム 』という単語を使って前回投稿したところ、

 

Googleから、『 似たような記事をもっと書け 』的なメッセージが来ました。

 

AIだとは思いますが、すごい時代ですね~。

 

御精読ありがとうございました。

 

2020/6/15

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