この工具はどいつのだ?
はじめまして、カトウです。
初ブログというわけで、今回は私の愛用工具を紹介したいと思います。
この工具はどいつのだ?オラんだ。。。。。!とまあ、定番なダジャレですね(笑)
定番、ドイツとくればもうお分かりですね。
そう、【 ハゼット(Hazet )】です。
ピカピカのアメリカ工具とは対局の、渋い梨地の見た目、一見地味です。
ですが使ってみると良さがわかります。
コンビネーションレンチ600Nシリーズ
Hazetのレンチは強く、軽く、しなやかだと言われます。
実際、使用して見ますとまさにそのとおりで、私が使用している物も15年以上経っていますが
特に不具合はありませんし、強さは間違いないですね。
次に軽さ、スナップオン、KTC、TONEと較べてみても軽く感じます。レンチが軽くて良い場面は、
奥まった箇所にアクセスする場合でしょうか。
見えない箇所に工具と手を突っ込んで、弄る。体勢が悪かったりすると工具を落としますよね。
この600Nシリーズ、軽量で表面の梨地仕上げと相まって抜群のグリップ力を発揮します。
しなやかさ。特に大事なのではないでしょうか。
ボルト・ナットを締め付けたときにレンチ自体がしなり、良い感じに手にトルクが伝わります。
そして、最後に。。。
これが愛用の15年もの。
梨地のザラザラ感が無くなり、良い感じに仕上がってきました。
ピカピカなアメリカ工具には無い楽しみですね。
2018/5/6